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さらば沖縄

Naha_30810 月 16 日、いよいよ今日で休暇も最終日。休みの一週間なんてあっと言う間。明日からは通常勤務 (=残業三昧とも言う) が待っています。あ~ぁ、もうおしまい。日本の会社で欧米のように毎年数週間の休みが取れる時代は来るのだろうか。沖縄にはのんびりした生活を求めて移住を希望する人がこのところ増えているらしいのですが、現実はそう甘くないのはどこでも一緒。若くして事業を一発当ててセミ・リタイア生活に入っている人ももちろん沖縄には多数いるようですが、今の仕事をしているようでは夢のまた夢。といっても今の会社が扱っている商品や業務は嫌いじゃないし、まぁそれなりの給料は頂いているので贅沢も言えません。

Naha_3017:00 過ぎに目が覚めたものの、まだ何となくだるく二度寝。それでも 8:00 には起きて活動開始。荷造りと洗顔を済ませ、9:00 前に朝食を求めて国際通り方面に向かい、平和通り商店街にある沖縄ローカルのファースト・フード jef へ。モーニング・セットでポークタマゴサンドを注文。コールスロー・サラダと飲み物付き。おかわり自由のホット・・コーヒーを選択。店内備え付けの新聞を読みながらゆっくりし、資金調達に国際通り郵便局へ向かいます。郵便局で沖縄のふるさと切手をすこし購入しました。

Naha_302このあとはおみやげ調達です。まず牧志公設市場の 2F へ。ここで「」のサーターアンダギーを購入。噂通り開店前から結構な数のお客さんが並んでいます。開店後 10 分で売り切れるとか、予約なしでは買えないと言われているだけのことはあります。10 個入り 735 円。若干高めなお値段ですが、材料が良いとのことなのでそんなものかも知れません。サータアンダギーは公設市場周辺で結構自家製のものが売られていますから、何度も沖縄へ行かれている方ならあれこれ食べ比べてみるのも良いかと思います。店によって味も大きさも大きく違うようです。
それから頼まれモノの泡盛を調達に泡盛屋へ。4 合瓶ですが、木箱入りの高級品なので結構な重さです。一端宿に戻りチェックアウトに備え、部屋の荷物を外に出しておき再度出発。

Naha_307Naha_306Naha_305Naha_304Naha_303沖縄のおみやげは本当に安くてみんなに買って帰るのは構わないのですが、荷物を背負って自転車と共に移動することを考えるとあまり買えません。飛行機に乗せられる荷物は限られていますし。え、宅配便?! それはもちろんアリなのですが、一人暮らしの fujaata は受け取りに苦労するので避けたかったのでした。なので自転車も手持ちで輪行しているのです。結局、目に付いたアロハ・シャツをもう一枚買い、露天でおやつ代わりの黒糖をいくつか買って再度宿に戻りました。

Naha_310Naha_312Naha_313戻ると時刻は 11 時過ぎ。せっかくですから那覇を離れる前に食事を済ませておきたいところ。今度はチャリに乗り国際通りからは北東に位置する泊(とまり)へ向かいました。このあたりは那覇初日にも走っているので迷うことなく目的地へ。ここには「ぜんざいの富士屋」があります。店の生い立ちなどは他に譲るとして、結構有名な店のようで入口では大きく引き延ばされた中尾彬さんの写真が出迎えてくれますし、店内には有名人のサインが多数飾られています。この店は今回の那覇修学旅行の目的地の一つです。といっても、元々の目的の店舗すでに存在しないのですが...。


Naha_309Naha_311ぜんざい屋なんですが軽食もあって昼ご飯も食べられます。早速野菜そば(野菜の入った沖縄そば)とジューシー(炊き込みご飯)のセットを注文。これが思ったより大盛りな感じで出てきてくれて嬉しかったのですが、一瞬本命のデザートに計画しているぜんざいが入るか不安がよぎります。結果的には楽勝でクリア、というかそばも炊き込みご飯も美味しかった。
昼ご飯を平らげたところで、本命(?!)のぜんざいを注文。沖縄のぜんざいは本州で想像するようなあずきを煮たものに白玉が入っているそれではなく、かき氷の上から本州のぜんざいがかけられているようなもので、特に富士屋のぜんざいは氷じたいがあずきを煮た汁で作られています。言ってしまえば氷あずきに近いものです。そして口直しに塩せんべいが添えられています。まだまだ暑い沖縄でデザートにかき氷というのがまた幸せな感じ。氷があずきの煮汁でできているので、氷だけでもおいしいのがいいですね。旅行最後の食事を堪能したのでした。

Naha_314Naha_315Naha_316Naha_317Naha_318これで本当に最後、宿に戻り荷物を背負いもちろんチャリで那覇国際空港を目指します。国際通りを抜け国道 52 号線に出て、来たときとは逆方向に走ります。あぁ、良かったな、沖縄。是非また来たい。今度はいつ来ることができるのだろうか。
52 号線から空港道路の 332 号線に入り空港へ...あれ、チャリはどこから入ればいいんだ?! 考えてもしょうがないので、空港ターミナルへ繋がる車道をそのまま走ることにしました。到着時は到着ロビーが 1 階だったのですが、出発ロビーは 2 階です。高架の道をバスや車と同じ経路でターミナルへ向かいますが、何か変な感じです。そのままターミナルに乗り入れ、来たとき同様ビル入り口のバス停の脇で輪行作業。これで今回の旅でバラすのも最後です。
多少並んだものの丁度良いくらいのタイミングでチェック・イン。自転車と荷物を預けてゲートへ、いよいよ沖縄とも本当にお別れ。帰りも窓際の席で機内誌の地図と外の景色を見比べながら沖縄の島々を確認しつつ、一路中部国際空港へ。

日没直前に中部国際空港に着陸。自転車と荷物を受け取りバス・ターミナルへ。空港内のコンビニで晩ご飯の弁当を調達。さすがに荷物を抱えているので、どこか店に入って食べる気も無く、かといって自宅に帰ってからでは晩ご飯の時間には遅いし面倒な感じだったのでバスの車内で弁当を食べることにしました。

Naha_319Naha_320空港からのバスの中、弁当を食べたらさすがに疲れていたのか眠くなり寝てしまい、気がつくと浜松付近。そのまま終点の浜松駅までバスに乗りました。
浜松駅でバスを降り、さて電車...と思ったのですが、考えてみたら自転車を持っているじゃないですか。しかも明日は朝からこの自転車に乗って出勤です。どうせ帰ってから組み立てるのならここで組み立てて乗って帰ればいい。進行方向を自宅方面の出口に変え、出口付近で自転車を組み立て、自宅に向けて最後の道を走りました。この帰り道はそのままいつもの最短コースの通勤路。時刻は 21 時過ぎ、途中会社前を通ると職場にはまだ当たり前のように電気が点いています。明日の今頃はあの中で仕事です。一気に現実に引き戻されつつ自宅に戻り、無事旅を終えることが出来ました。

初めての一人旅、初めての輪行でしたが、終わってみれば楽しかった。自分の足でその土地を走ってきたというのは結構な満足感です。車のように速く遠くへは行けませんが、移動そのものがまさに旅行で、普通の人なら見ないような気付かないようなものも見ることができるというのは、やはり楽しい。
また、機会を見つけて出かけたいと思います。

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