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帰国ルート

手持ちの航空券の都合上、出発日を除いて 10 日間以上海外に滞在する必要がありました。London を出るのは 26 日で、帰国するのは 27 日だったのですが、27 日まで海外にいる必要があったのです。だからといってお仕事ですから一日遊んでくるわけにもいきません。そこで London から直接日本へは飛ばず、お隣の韓国を経由することに。

具体的には Heathrow から Frankfurt へ飛び、そこで乗り換えて韓国・仁川へ行き、そこから日本に入ることに。こうすることで仁川に着いたときには 27 日になっていますので、条件を満たすことができます。直行なら乗ってしまえば成田まで着くところを 2 回も乗り換えることに。ただでさえ移動は疲れるのにさらにしんどい感じ。しかし、日程上は会社に一切の不利益をもたらさないどころか、運賃は大幅に削減できるわけです。これもユーザの皆様に一円でも安く商品をお届けするため。このくらいの面倒なんて何てことありません(涙)。唯一の利点は仁川からは中部国際空港へ飛べるので、浜松への移動が楽なことくらいでしょうか。

ということでまずは Lufthansa で Frankfurt を目指します。お約束のチェック・インにカウンターで手続きをすると、何だか様子が変。どうやらこれから乗る 3 便のどれかの便の席が確保できていない様子。すったもんだした挙げ句、席が確保でき無事チェック・イン完了。荷物は名古屋まで引き取りなしで載せ替えてくれるとのこと。こんなんでこの先大丈夫か知らん...という雰囲気は晴れることなく、この後やはりこれだけでは済まなかったのでした。ま、前の職場では fujaata と海外出張へ行くと必ず何かが起こるとお墨付きだったので、ある意味これは予定通りか?!

昼ご飯を食べて少し早めに搭乗ゲートへ向かったのですが、ゲートへ着く前の連絡通路でものすごい行列。全く先へ進む気配はありません。周りを見渡すと、会話や手にしているチケットから同じ便の乗客が大半の様子。これは急いでも意味がないと悟り流れに身を任せることに。それにしてもクソ暑い。Heathrow はあまり良い評判を聞かない空港ですが、こういう状況に置かれるとそれも納得。待合所に入る前に航空会社がチケットとパスポートをチェックしていましたが、これがまた混雑を助長しています。というかこれが原因。さらにボーディング・ブリッジを渡る場面でも入場制限。テロ未遂のある前でこの状態ですからね。
当然こんな状況で定刻に飛ぶわけがなく、1 時間遅れてやっと出発です。Frankfurt での乗り換え時間は予定では 1 時間 30 分程度。同じ Lufthansa なので大丈夫だとは思われるものの、かつて Frankfurt で急ぎ足の大移動を経験したことがあるだけにいささか不安。そういえば前回のときも乗り換えで精一杯で、全くドイツの雰囲気を味わうことはありませんでした。もちろんドイツに入国した経験はありません。ちょっと残念。

しっかり 1 時間遅れて Frankfurt に到着。それでも仁川行きの搭乗ゲートはほぼ隣でしたからまだ良かった。仁川行きは搭乗が始まるか始まらないかというタイミング。待合ロビーは大混雑だったので、列が切れるまで外で待つことに。この間にも同行の O さんはしっかりビールを飲みに出かけていきました、さすがです。小心者の fujaata にそんな真似はできません。O さんが帰ってきたところで列が短くなったので最後のタイミングで搭乗することに。しかし、そこには更なる惨状が待ち受けていたのでした。

満員御礼、いや超満員の客室には、何と冷房が入っていないじゃありませんか!! 地上設備の故障だとか何とかという話でしたが、とにかく暑い。今年はワールド・カップもあったのでご存じの方も多いと思いますが、この時期のドイツは日中かなりの気温になります。日本代表もこの暑さで本来の力を発揮できず(ということにしておこう)、無惨にも散り果てたわけです。冗談ではなく室内は 40 度は超えていたんじゃ無いでしょうか。さすがにエコノミーの客室でも、CA が水を配っていました。

しかし、それだけではありませんでした。事件はここで起きたのです。ゲッソリしながら自分の席へ向かうと何とそこには先客が!! チケットを確認すると同じ席のチケットを持っているじゃないですか。ぐへぇ~っ、まさかおいらだけ乗れないってことは無いよなぁ、これで「次の便に振り替え」なんて勘弁願いたい。この状況を客室乗務員に英語 or ドイツ語(Lufthansa なので) or 韓国語(仁川行きなので)で説明して交渉しろってことですかぁ~。フレンドリーな英会話ならまだしも、切羽詰まった(大袈裟)交渉 Talk が果たして出来るのか?! と猛烈な暑さの中、愕然としながら可愛らしい韓国人(と思わしき) CA の方へ向かったのでありました。(次項に続く)

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