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London チャリ事情

London_bike_01London_bike_03London_bike_05London_bike_06London の街中は至る所に自転車を停める(くくりつける)ための柵のようなものがありました。道路にも自転車用の標識が多数あったり、サイクリング・コースを示す看板があったり、そのせいか街中を自転車で走る人の数も多く、移動手段として定着しているようです。

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英国は雨の多い国ですから、泥よけが付いた自転車もやはり多いようです。しかしここでもいわゆる日本の「ママチャリ」は無く、日本で言うところのスポーツ車やツーリング車、でなければ小径車がほとんどです。小径車と言えば Brompton は英国のメーカですが、街中でも乗っている人を見かけました。

英国が元から自転車大国だったわけでは無いのですが、政府が「車を使わないように」というキャンペーンをやっている影響があると思われます。これはやはり京都議定書がらみで、目標値を達成するために CO2 の排出量を削減しようとしているものです。街中でも幾つかキャンペーンの看板を見かけました。

キャンペーンといえば「水分を摂りましょう」という看板も。これはこのところヨーロッパを襲う熱波による熱中症対策です。日本は今となってはどこでも冷房がありますが、英国はそんなに空調設備が浸透していません。地下鉄も未だに冷房がありません。浜松あたりに住んでいるとロンドンの気候は驚くような暑さではありませんでしたが、ヨーロッパの近年の熱波は経験のないことで、多くの方が倒れ亡くなる方が出るくらいです。この気象の変化は地球温暖化が影響しているとも言われているようです。こういう事情もあって、地球温暖化抑制のための CO2 削減にも熱心なのかも知れません。

理由はともあれ、公道で自転車に乗ることが普通に認知されているのはちょっとうらやましくもあります。日本だと本当にどこを走ったらよいのかわからないことが多々ありますから。一度自転車で London を走ってみたいと思ったのでした。

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コメント

旅行、いやいや、出張お疲れさまでした。

自転車のことを考えた配慮いいですね。
横断歩道がない上にスロープ無しの地下道を渡るしかないなんてことはないんでしょうね。
見習っていただきたいものです。

投稿: きゃにい | 2006年10月 3日 (火曜日) 00:02

コメントありがとう!!

そうそう、基本的には車と同じ扱いですから、逆に歩道を走ったりするのは一応 NG らしいです。
でも、車道を走るのでそれなりのスピードで走らないとかえって危険という話も現地駐在員から聞きました。

どっちにしても日本よりは良さそうだ...。

投稿: fujaata | 2006年10月 3日 (火曜日) 00:43

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