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引っ越し(ほぼ)完了

少し前からちょっとずつ始めていた引っ越し作業ですが、今日 (正確には昨日 2/25) 本格的に移転作業を行いました。一人暮らしにしては量の多い fujaata の荷物を運び出すのは結構な作業量です。
幸い、DAI ちゃん、きゃにいさん、skns 君、おさるさんが手伝ってくれ、無事終えることが出来ました。あれだけしっかり荷物があるなら引っ越し屋さんに頼むというのが現実的な選択でしょうが、皆さんが手伝いを申し出てくれたお陰で大変だったものの楽しく作業することができました。お手伝いいただいた皆さん、ありがとうございます。本当に助かりました。m(_ _)m

後は寮のゴミを処分すればめでたく引っ越し完了です。もう、ほとんどのものは転居先に移してしまったので、新しい部屋で生活もスタート出来るのですが、諸般の事情で寮には 2/28 までとどまることにしました。

引っ越し作業を終え一段落付いたものの転居先の荷物の整理はかなり大変そうです。本当の意味での引っ越しが完了するのは、まだまだ当面先の話になりそうです。

実は転居先では B Flet's で通信回線を確保することにしたのですが、これが開通するのは 4/8 の予定。当面 Mail の返事や Blog の更新が思うように進まなくなります。レスポンスが悪くなると思いますが、今後も宜しくお願いいたします。

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信州リンゴ KitKat

KitKat_Ringo同じ職場のメンバーが長野に遊びに行ったおみやげに、信州リンゴ KitKat を買ってきてくれました。
ちょっと渋めのリンゴ風味がします。一発ネタかなとも思いましたが、意外と美味しかった。もう少しチョコレートの甘さが抑えられていたら、もっと良いように思いました。後味もまずまず。
ごちそうさまでした。

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Singer for Singer

Singer先日、浜松駅付近の楽器店が移転セールをやっていて、再販指定期間切れの CD を安く売っていたので覗きに行ってきました。その時買ったのが表題の CD です。

Singer for Singer は邦楽の Singer & Song Writer が MISIA のために曲を書き、それを MISIA がレコーディングしたもので、前から多少気になっていたのですが、たまたま見かけたので購入しました。これが想像以上に気に入りました。
まず楽曲そのものも良いのですが、個人的にはアレンジがかなりツボにはまりました。特にバックのホーンが聞いていて気持ちが良い。録音のエンジニアリングも良い感じです。

全 10 曲、どれも好きなのですが、中でも 2 曲目の藤井フミヤによる「星空の片隅で」と宮沢和史による 5 曲目「君だけがいない世界」、8 曲目「風のない朝、星のない夜」、久保田利伸による「Holy hold Me」が個人的にヒットです。
中でも 2 曲目の「星空の片隅で」は昨年放映されたドラマ「みんな昔は子供だった」のエンディング・テーマだった曲で、ドラマで聴いたときも良いなと思っていました。聴いていて気分の高揚感があります。印象深いのは決して主演女優のせいではありません。バックの Brass のフレーズもイイ!

アルバム全体を何度か聴いているので頭の中で曲が回るのですが、CD を聴き直すと頭で描いていたテンポより実際はゆっくりな演奏です。言い換えれば頭の中では実際よりテンポ感良く印象に残っています。これはアレンジももちろんですが、MISIA の歌がゆっくりでもきちんとビート感を出せているからだろうと思います。さすがですね。

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引っ越し開始

2/11、いよいよ引っ越しを開始しました。まずは自分の車で移動できる範囲でぼちぼちスタートです。この日はまず購入した照明器具と棚の部材他、積めるだけのものを積み込んで転居先へ向かいました。最近の照明器具は設置が簡単に、しかもきれいに出来るように工夫されていますね。簡単、簡単。電気の契約は来週からなので、来週テストしてみることにしています。
そして用事を済ませて寮に戻り、やることを済ませてから再度積めるだけ荷物を積み込んで、再び転居先へ向かいました。

車から一通り荷物を下ろして、さて運び込もうとすると後ろから聞き慣れた声で fujaata を呼ぶ声が。振り向くと、去年会社のプロジェクトで一緒に活動した K 太君の姿が。何と彼は fujaata が転居する部屋 (1F) の上 (3F) に住んでいたのでした。直上というわけではありませんが、あまりの偶然にビックリ。彼が去年転居したのは知っていたのですが、まさか選んだところに住んでいるとは知りませんでした。いや~心強い、何かちょっと嬉しい感じです。K 太君、今後とも宜しくです。

Baggages自分の車は中型のセダン (99 年式 Legacy B4) なので、荷物はほとんど積めないと思っていたのですが、思ったよりは積めるようです。一度で写真くらいの荷物を積むことが出来ました。細かいものを詰め込めば、もう少しは運べるはずです。

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省エネ家電

先日、 新居で使う電化製品を 1/28 に購入したことを書きました。そこでも書いたとおり省エネ性能には多少気を遣って購入する物を選んだつもりですが、タイムリーなことに翌日 1/29 の日経新聞朝刊に「政府がメーカに家電製品の大幅な省エネを義務づけ」という記事が掲載されていました。

それによると 2010 年度までに 2005 年度よりエアコンで 20% 以上消費電力を削減したものでないと販売出来ないようにする、というものです。前にも書きましたが、現在の家電製品の多くは 2004 年度(あるいは 2005 年度)の省エネ基準に対し何 % 達成しているかを示しているので、単純に考えれば現在売られている製品で 2010 年も販売できるのは 2004 年度の省エネ基準を 120% 以上達成している物でなければいけないことになります。こういう話が出てきたのは、京都議定書で定められた CO2 排出量の削減目標の達成が難しくなってきたからです。

記事によれば家庭における消費電力のうち、平均でエアコンが占める割合が 25%、冷蔵庫と照明器具がそれぞれ 16% だそうです。合計すればこの 3 点で家庭での電力消費の 60% 近くを占めていることになります。これらの機器の消費電力を抑えれば、日本の電力消費量の抑制に大きく貢献することになります。政府は照明器具、冷蔵庫についても高い省エネ目標を定めるようです。

しかし 5 年で 20% 省エネ化というのは簡単な話ではありません。記事ではエアコンについて触れられていましたが、メーカによっては省エネ技術の有無で撤退もあり得るだろうと書かれていました。また省エネ技術は特許で固められているため、メーカ間の技術提携も増えるだろうと予想されています。現在は省エネ性能の高い機種は各メーカの最上位機種だけですが、低価格機にも同様の技術を搭載しないと基準を満たせなくなるため、必然的に低価格化も進むだろうとも書かれていました。
エアコンの省エネ化は単純な電気系の見直しだけではもはや改善が難しく、富士通ゼネラル(世界初だそうです)や松下が上級機に搭載しているフィルタ自動掃除機構や、シャープが発表した新機種に搭載された空気の吹き出しの仕組みの効率化などの例があるように、多くの部分を少しずつ改善しないと消費電力が削減できません。メーカにとっては撤退するにしても生き残るにしても厳しい選択を強いられそうです。

fujaata 個人的には照明器具への影響も大きいと思います。現在の照明器具の主流はすでに白熱灯から消費電力の少ない蛍光灯に移っています。この蛍光灯も昔からある従来の太めの蛍光灯だけを見ても昔からある点灯管(グロー・ランプ)を用いる物、点灯管を使わないラピッド・スタート型、電子回路で制御するインバータ型があります。インバータ型は電源の周波数より高い周波数で駆動して点灯が早く、ちらつきが少なく、低消費電力という特徴があります。最近増えてきたのは細い「スリム管」と呼ばれるタイプやスリム管を二本束ねたような「ツイン管」のようなタイプで、これらは全てインバータ型ですがさらに高周波駆動を行い、ランプも高周波点灯専用設計になっていてより電力効率が高くなっています。これらは Hf(High Frequency)インバータ器具と呼ばれています。メーカは従来の点灯管タイプのものと比べて、同じ明るさで半分の消費電力になると謳っているようです。
従来のタイプの蛍光管はその構造上今以上の省エネ化が難しく、インバータ・タイプ、特に Hf 型に主流が移ると思われます。ランプ自体も従来の蛍光管より Hf 専用管の方がかなり高価ではあるものの 1.5 ~ 2 倍ほど長寿命とされています。まだスリム管やツイン管タイプの照明器具も相当割高ですが、今後規制が打ち出されればこれらのタイプの低価格化も進むでしょう。同時に特定メーカの寡占化が進む可能性があります。

冷蔵庫については現在の消費電力の測定基準(JIS 規定)が、そもそも実際の使われ方に即していないとも言われており、測定基準のそのものをより現実に近い条件に見直すことが検討されているようです。今現在カタログで省エネ効果を謳っている機種も、測定基準の変更に伴って省エネ効果が謳えなくなる可能性もあります。

家電を購入した後に偶然目にした記事ですが、購入したエアコンと照明器具はいずれも省エネ基準(エアコン2004 年度、照明器具 2005 年度)の 120% 以上を達成していました。照明器具はツイン管タイプを購入したのでかなり割高でしたが、ツイン管は同じクラスの他の照明器具より明るく、高周波駆動でちらつきも殆ど無いため、蛍光灯のちらつきの影響が大きい fujaata の目にはやさしいだろうと考えたのが理由です。Hf 型の照明器具は白熱灯のように調光ができるのもメリットです。ただ、一般的にインバータは故障しやすいと言われており、機器がどれくらい持つかがちょっと心配なところですね。
冷蔵庫は 10 年位使っている小型の 65L のものがあるので、今回は購入しませんでした。消費電力だけ見ればどうやら最近の大型冷蔵庫と変わらないようですが、実際生活を始めてみないとどれくらいの容量や機能が必要かわかりません。これは必要になったら買い換えるということにしました。

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白プリン

White_Prin...って別に食べ物じゃないんです。Princeton というパソコン周辺機器ブランドの SD メモリ・カードです。カタログに載っている物ではなくて、いわゆるバルク品。無地の白い箱に入って売られている Princeton ブランドのメディアなので俗称「白プリン」です。昨年の秋に安かったので 2GB のものを秋葉原で買いました。目的は Nintendo DS のメディア・アダプタ「プレイやん」で使う、Video/Audio ファイルを記録するメディアとして使うためです。
SD カードはすっかりカード型メディアの主流になったと言って良いでしょう。急激に大容量化、低価格化が進んでいます。このため SD カード対応機器でも最近の 1GB 以上の大容量メディアが使えない場合もあります。「プレイやん」は元々 2GB のメディアを公式にサポートはしていません。ですから、動く保証が無いのは承知で買いました。動かなかったら手元の持ち歩き用デジカメ Nikon CoolPix 5200 で使えば良いからです。CoolPix 5200 も 2GB のカードの対応を謳ってはいませんが「まず間違いなく動くだろう」という勘が働いたので気にせず購入しました。出張やイベントの出先で CoolPix 5200 を使って、写真はもちろん動画も撮ることが多いため、容量は大きいに越したことはありません。これまでも 1GB と 512MB の 2 枚のメディアを使っていましたから、1 枚でさらに大容量になるのはとても便利になります。元々デジカメのためだけに 2GB のカードを買っても良いと思っていたくらいです。

買ったのは良いのですが、しばらく使っていませんでした。メモリは「生もの」ですから、買ったら使わないとどんどん値下がりするのでもったいないのですけどね。幸い今のところ買ったときからそんなに値崩れしていないので「しまった感」はありませんが。
で、結果的に「プレイやん」では認識してくれませんでした。他の物で認識する 2GB のメディアは存在するようですが、少なくとも白プリンは駄目でした。が、思った通り CoolPix 5200 では問題なく動作しました。記録速度は今までの PQI 製 1GB/512MB メディアより気持ち速いかなって気がしますが、あまり実用上の有意差は無いと思います。カードの性能云々よりカメラ自体の記録速度の性能かも知れません。
よってこれまで CoolPix 5200 で使っていたメディアを「プレイやん」用に回し、CoolPix に白プリン 2GB を入れました。これはこれで結果的に満足。自転車イベントのデモも気持ちよく動画撮影できることでしょう。

ところでこの白プリン(というより 2GB の大容量メディア)落とし穴がありました。自宅の PC で使っているメディア・リーダ/ライタが、この大容量メディアを認識できなかったのです。使っていたのは JTT の M.P.C.R. という数年前の製品。まだ 512MB のカードすら無かった頃の物ですからある意味仕方がない。この 2GB っていう容量はファイル・システムのフォーマットの問題もあって対応できるかは微妙な大きさなんです。CoolPix 5200 はパソコンと直接 USB 接続可能なのでこれをリーダ/ライタとして使う手はあるのですが、搭載されている USB の規格が低速な 1.1 なのです。さすがにこの大容量のデータを転送するのは辛いのでカード・リーダ/ライタも新調しました。I・O DATA 機器製の USB2-W12RW が浜松の量販店で安く(秋葉原価格より 10% は高いですが) 売っていたので決めました。この製品、高速転送を謳っているのですが、確かにこれまで使っていた M.P.C.R. より転送が速く快適です。M.P.C.R. で読み書きできれば買わずに済んだのですが、買ったなりのメリットがあったのでよしとしましょう。

余談ながら、浜松の量販店でカード・リーダ/ライタを探していて気づいたのですが、秋葉原で 1,000 円以下で買えるような旧製品でも平気で数千円の値付けで売っていたりします。確かにこの手の商品の型番なんてほとんどの人は知らないだろうし価格の相場もわからないとは思いますが、知らないと損しますね。地方都市ならではの商売だなと思いました。まずはネット検索で充分調べてからお買い物というのが損をしないために必要かと思います。

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ASAhi パソコン休刊

最近家電だのパソコンだの携帯だのの機材ネタばかりで、オタク Blog と化しているのが気になりますが、当面この路線は続きそう。っていうか、Blog 書いているヒマなんて本当は無いんですけど...。(苦笑)
以前にも書きましたが fujaata がコンピュータに本格的に触れたのは大学入学後ですが、その前から多少の興味はありました。地元の図書館で意味もわからず雑誌をめくっていたのですが、それが ASAhi パソコンでした。創刊は 1988 年 10 月とのことなので丁度高校生の頃でした。当時は今のように Web や E-mail は一般的ではなかったのでコンピュータの情報というのは書籍から得るしか無かったのです。ASAhi パソコンは月 2 回の刊行で、当時最も早く業界情報が掲載される媒体でした。その後 Windows の時代になって世間にパソコンが広まると、一気にコンピュータ雑誌の刊行ブームとなり週刊誌まで出版されましたが、Web 時代になって大半が廃刊、発行サイクルの縮小に追い込まれたのでした。ASAhi パソコンは個人的に大学に入った後から今まで定期購読していますが、マニアックな情報は無いものの、パソコン雑誌らしくない視点の記事も多く一風変わっていたのが良かったのか、今まで毎月 2 回のペースで刊行が続いていました。しかし、自作マニア向けの記事も無く、かといって全くの初心者を対象としているわけでもないため、読者層が絞りきれなかったのかこの 3 月で休刊 (事実上の廃刊でしょうね) となったようです。
普通、パソコン雑誌というと記事の内容は「最新 CPU 徹底ベンチマーク」とか「今が旬の大容量ストレージに乗り換えろ」とか「今が買い時、最新プリンタ徹底比較」みたいな見出し記事が主体なのですが、ASAhi パソコンは (そういう記事ももちろんあるものの) 一般家庭でのパソコンの使われ方に視点を置いた記事が多かったように思います。「教育とコンピュータ」「バリアフリーとコンピュータ」といったテーマの連載もあり、これはちょっと他では見ないのではないかと思います。製品比較記事も競合製品そのものの比較ももちろんあるのですが、例えばパソコンでの TV 録画と DVD-HDD レコーダでの録画の比較といった視点での記事もありました。こういった記事は他であまりみかけなかったので、参考になることも多かっただけに休刊は残念な話です。
もっとも、ここ数年は読者層が絞れなかったのか、かなり記事の方向性が右往左往している雰囲気もありました。独自性を出そうとしてパソコンとかなり離れてしまった連載が出てきたり、自作マニア向けのパソコン雑誌と変わらない内容の特集が組まれたり、元々の性格は硬派なクセに妙に軟派を気取ってみたりと苦労している様子はうかがえました。こういうご時世だからもう先は長くないかなとうすうす感じていたのも事実です。それでも基本線は生活の中でのパソコンという立場は崩していなかったと思います。ようやくパソコンが家庭に浸透してきて一般人のユーザが増えてきたところだけに、新しい読者を取り込めなかったのが痛かったというところでしょう。
休刊は今月末 2 月 28 日発売号で、その前に 2 月 15 日発売号があります。あと 2 回、読ませていただくと致しましょう。

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家財購入...しちゃいました。

先週末 1/28 に転居先で使う家電製品を「やっと」購入しました。今回購入したのは洗濯機、炊飯器、電子レンジ、トースター、ガス・テーブルそしてエアコンです。購入に当たってはそれぞれある程度機能、性能などを調べました。真面目に選ぶと結構悩みますね。以前、福岡で一人暮らしを始めたときは、とにかく安く、早く揃えばいいという観点でしか考えませんでしたが、さすがに社会人ともなると一人とはいえ家電に要求される機能や性能が生活に影響する部分が大きくなっているので、何でも良いというわけにはいきません。

今回重視したのは購入時の価格はもちろんなのですが、ランニング・コストに気を使いました。ここ数年、地球温暖化防止のための京都議定書の発効もあって、急激に家電の省エネ化が進んでいます。多少高くても省エネ性能が高い機器の方が 10 年スパンで考えると安く上がることもあるようです。ものにもよりますが家電はおよそ 10 年周期くらいで買い換えられる傾向にあるようです。実際には一人暮らしですから、どの機器も計算するほど使用頻度は高くないでしょうから省エネによる費用効果は出ないと思いますし、思ったより早く故障する可能性もあります。が、このご時世、家電くらいエネルギー効率の良いものを選んで使うのがせめてもの罪滅ぼしかと。ちなみに家電の消費電力の大きさ Top 3 はエアコン、照明、冷蔵庫だそうです。

選択にあたっては財団法人省エネルギーセンターの発行する省エネ性能カタログを参考にしました。後は Web サイトで各機器の個別の情報や使い勝手、価格を見ながらいくつかの候補を選んでから電気店を回りました。

参考までに今回購入したのは下記の機器。

<洗濯機>
東芝 AW-80DB
昔ながらの垂直ドラムの全自動洗濯機。今流行の斜めドラム式やフロント・イン・タイプは実は洗濯時間が長く、言われているようなメリットばかりでは無いようです。価格も高価で個人的にはまだまだ未完成の物だと判断しました。東芝製を選んだのは、とにかく運転時の音が静かであること。これは音屋としては見逃せません。消費電力は最も消費電力が小さいとされる松下製よりかなり多いものの、実は洗濯機が消費する絶対的な電力はさほど大きくはありません。むしろ大きいのは水の使用量。スペック上は東芝製の方が節水効果が大きく、トータルのコストでは松下製より低くなる計算です。乾燥機付きの AW-80VB と悩みましたが、これまで一度も乾燥機を利用したことが無いこと、使わなくても困らなかったこと、また乾燥機を使うと衣類を乾燥させた分の水分は室内に放出され、結果的に室内が湿気ることから不必要と判断しました。

<炊飯器>
松下 SR-TD10H (SR-DG10H の量販店仕様、機能と性能は同一)
中級クラスの炊飯器。炊飯器については松下の IH 炊飯器は定評があると感じています。各種メディアでの比較テストでも常にそれなりの高評価を得ており、このモデルもその一つです。一つ上の SR-XE10 と迷いましたが、購入時の価格差が想像以上に大きく、コスト・パフォーマンスの良さで選びました。SR-XE10 はあと数千円安かったら購入していたかも知れません。一般家庭なら毎日使う物ですから、性能に満足できるなら多少の価格差であれば高いものを購入しても価値があると思います。一日あたりの価格差は僅かであるはずです。

<電子レンジ>
SHARP RE-SD20
レンジ機能のみの小型の単体でも良いかと思ったのですが、多少オーブンであぶることもあるかと思い、オーブンレンジにしました。松下の NE-F23、三菱の RO-L3C の容量 23L の機種も値引きが良くて機能の割にお買い得だったのですが、その機能を使いこなすことはなさそうだったのと、多少小さい (容量 20L) ものの機能的に充分だと思えた RE-SD20 が圧倒的に低価格だったことで決めました。オーブン・レンジの良いものを買えばトースターと兼ねられるのでスペースの節約になると考える向きもあるようですが、オーブン・レンジのトーストは時間が余計にかかった上あまり結果が良くないようです。実家を含め、トースターとレンジを別に用意している家庭をいくつか知っており、やはり同様の評価のようです。なのでメインはやはりレンジの利用だと考えたのもレンジに多くを求めなかった理由です。同時にトースターは別に購入することにしました。一つ他の選択肢として松下の NE-TM1 というトースター・レンジというものがあり購入を考えましたが、浜松近辺で取り扱っている店を見たことがありません。売っていない物は買えませんから...。

<トースター>
松下 NT-T17
大手家電メーカ製では最も安い部類の機種です。最近寮に同じ物が導入されたことと、フロントのパネルを外して洗うことができるのが他と比べて良さそうなので選択しました。一つ上位の NT-T37 は温度調節が出来るのですが、使っているヒーターと構造は同一なので、焼き具合は時間設定で充分コントロール出来ると考えました。実際、今まで実家で使われているトースターを考えても、全て時間しか設定できない単機能品で何の不満も無く、またそれ以上の機能も必要になったことが無かったのでこの機種で充分という結論になりました。

<ガス・テーブル>
リンナイ ハオM570GFT-(R)
ガス・テーブルは本当によくわかりませんでした。とにかく店頭で見てみましたが性能差は本当に見ただけではわかりません。天板の仕上げやグリルの大きさ、機能、バーナーの位置や出力、安全機能で比較することになるのですが、何が充分でというのがまるでわかりません。で、結局のところ、型落ちで大幅に割り引かれて(後で調べたら 5 割以上引かれていた) おり、元々は結構な高額商品だったハオM570GFT-(R) を買いました。型落ちとはいえ上位機種ですから、温度センサーやらタイマーやら自動消化機能といった安全機能やらがてんこ盛りで、同程度の価格の現行機種よりはお買い得というのが決め手となりました。

<エアコン>
東芝 大清快 RAS-225EDR (x2 台)
今回、エアコンについては相当調べました。一番高額かつランニング・コストがかかるのがエアコンですね。しかし 10 年くらい前と比べると電気代は約半分になっていると言われています。それでも家電の中で最も電力消費が大きいと言われているので、以前のものは相当電気代がかかっていたのだろうと思います。寮の部屋に設置されているのも骨董品みたいなエアコンなので、かなり電気を消費しているはずです。10 年前のエアコンを使い続けるなら買い換えた方が最終的には安上がりと言う話もあるようです。確かにエアコン本体は安い物は相当安くなっていますからね。
最近の家電製品は「省エネ基準」というものが設定されていて、多くは 2004 年の基準に対して何 % 省エネを達成しているかという表示があります。前述の省エネ性能カタログを見ると、購入したクラス(最も小型)の部類では松下製の「CS-X225A」という機種が最もエネルギー効率が良いことになっています。もちろんその松下製を第一候補に挙げていたのですが、既に各社から 2006 年モデルが発表されつつあって在庫はありませんでした。この松下の機種はフィルタを自動的に掃除する「お掃除ロボット」が初めて搭載され、かなりの人気機種だったようです。
で、次点以降を見ていくと日立、東芝の最上位機種が並びますが、この 3 機種にはそれほど極端なエネルギー効率の差はありません。松下がやや頭が出ている感じではありますし、個人的にも総合的に見て使用目的から松下製に分がありました。このあたりの詳しいことはまた機会があれば書きたいと思います。
そこで次点候補として今回購入した東芝の RAS-225EDR を選びました。転居先は 2LDK なのですが、そのうち隣接したリビングと和室に 1 台ずつ設置することにしました。冷房だけなら一台でもまかなえるのですが、暖房もエアコンでまかなうことにするので、暖房性能から必要台数を算出しました。気温が氷点下近くまで下がる環境ではエアコンでの暖房は効率が著しく低下します。しかし浜松は冬は寒いときもあるものの夜中でも氷点下まで下がることはそんなに多くないので、エアコンを暖房器具として十分使うことができます。扇風機を併用して空気を循環させ、本当に寒いときはコタツやホット・カーペットのような局所暖房を用いることで、効率的な運用が可能です。ただ、冷房性能に比べて同じ広さに対して十分な暖房を得るのは難しいので、暖房基準で個別設置にしました。購入費用はかかりますし、その分の埋め合わせにはなりませんが、個別に運用することで無駄な電力は使用しなくて済みます。多少地球環境にはやさしいかと。
どの程度の規模のエアコンが必要かを検討するにあたり参考にしたのは、主にこのページ。ここで必要なエアコンの大きさも計算することができます。8 畳の部屋だから 8 畳用が必要というわけでは無いんです。
エアコンについてはまだまだ書くことはたくさんあるのですが、また別途機会をみて書くことにします。

以上、これらの物を結局ヤマダ電機で買いました。浜松価格ですから驚くほど安くはありませんが、ポイント値引きと現金値引き、まとめ買いを駆使して、浜松にしては安く買えたと思います。電子レンジとガス・テーブルは全国的に見てもほぼ最安値で買いましたし、トースターと炊飯器は価格比較サイトの平均価格と同等かちょっと高い程度。洗濯機は浜松にしては安いものの、価格比較サイトから比べると割高。但し配送料と設置料を含んでいますから多少仕方がないところもありますがそれにしても高め。エアコンは在庫処分の良いタイミングで複数買ったことが効を奏し、配送と設置工事含めて一台あたり 7 万円台後半で済みました。5 万円クラスの機種より 20 % は節電効果が得られることになっているので、使い方にもよりますが長い目で見ればそこそこ元は取れそうです。それでいて最上位機種なので換気機能や空気清浄機能も付いているので、今の段階では良い選択だったと思います。

とまぁ、今回の大きな買い物はこんなところでしょうか。あと照明器具も別途調達をかけていますがこれはまたの機会に。

ところで全然関係ないのですが、どなたか不要になった外付けのアナログ FAX モデムを fujaata にくれるって方はいませんかねぇ...。

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