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山行き

先週も行ったのですが、今週も悪性の自転車病患者の O 氏と浜名湖北方の三ヶ日(みかんで有名)というところにある奥山周辺の山(富幕山、この辺とかこの辺)へ走りに行ってきました。
先週は O 氏と DAI ちゃんの 3 人で行ったのですが、あいにくの雨でコンディションは最悪。その前は O 氏と DAI ちゃんの 2 人で行ったようですが、やはりその時も雨で、O 氏曰く久しぶりにまずまずの状態の山行きになりました。それにしても DAI ちゃんが行くと雨ってことは...。

当たり前ですがスキー場のダウンヒル・コースじゃありませんから、自力で山を登らないといけません。クロス・カントリーもどきですから山を登るのも苦しみ、いや楽しみの一つ。コンディションの善し悪しにかかわらず山道ですから舗装道路のように走れるわけではありません。上手く走れるかはタイヤの選択をはじめ、自転車のセッティングと走行技術、気力、体力で決まってきます。今回は奥山高原付近をスタートして富幕山山頂を目指し、そこから山を下って戻ってくるコース。O 氏曰く全長 20km 程度のお気楽コースです。そんな気合いの入ったコースではなく、初心者でもいける程度です。
O 氏と DAI ちゃんは下り好きのようですが、fujaata はどちらかといえば登りが得意。苦しいのは確かなんですが、他の 2 人よりは楽に登っているみたいです。これは使っている自転車の特性によるところが大きいのですが、どうも身体も登り向きみたいです。

Mikkabi_01先週、このコース初めてで最悪のコンディションを経験しているので、今回はかなり気楽に、かつ快調に山頂に向かいました。もちろんぶっ続けは辛いので途中休憩を挟みながらです。
多少ぬれた路面があったものの、先週のように石や木の根がぬるぬるになっていることは無く、後輪に使っているあまりノブ(タイヤの表面のボツボツ、ブロック)が大きくない HUTCHINSON の MOSQUITO も登りでは程よくグリップしてくれて良い感じでした。
途中我々の目の前を二匹のアオダイショウが横切っていきました。しかも一匹は超特大。これは結構萎えますが、別に彼らもこちらに興味があるわけではないのでさっさと森の中へ消えていきました。

Mikkabi_02絶好調かつ結構良いペースで気分良く山頂に着いたところで事件は発生しました。山頂の休憩所でのんきにお茶何ぞをすすりつつ自転車に目をやると、なんと後輪がパンクしているじゃありませんか。登っているときは全く異常が無かったので、頂上直前でパンクし、しかもゆっくり空気が抜けたのでしょう。fujaata の MTB は後輪にサスペンションがありませんし、山道でのグリップ力を上げるために多少空気圧を低めにしてありますが、タイヤ自体が軽量である代わりにゴムが薄くてパンクに弱いので、ちょっとした段差に下手に当たるとパンクしてしまいます。こうなると修理するしかありません。もちろんこんなことは珍しい話じゃありませんから、修理用工具は一式持っています。

Mikkabi_03タイヤからチューブを取り出すと、ほどなくパンクの場所が見つかりました。予備のチューブは持っていますが、これならちょちょっとパッチを貼れば修理完了ですから修理することにしました。不測の事態に備えて、できるだけ予備は温存したいですからね。
Mikkabi_04Mikkabi_05ささっとパッチを貼ってバッチリ修復完了、さぁ出発と思ったら何か空気が何となく抜けている感じ。どうも修復した場所以外にまだ小さな穴が開いていたようです。やむなく予備のチューブと交換。だったら最初からチューブ交換しておけば良かったよ...。交換後、パンクしたチューブを再度確認すると小さな穴を発見。気がつくのが遅かった感じですが、これは帰宅後に修理することにしました。

とにかく無事復活したので再度コースへ。ここからは下りがメイン。前回は雨で路面のコンディションが最悪で Wet 用のタイヤを装備していない fujaata はほとんど満足に走ることが出来ませんでしたが、今回は良い感じ。下りのコースはちょっと難しめの急斜面も一部あり、道なんて無いじゃないと思うようなシングル・トラックありとそれなりにコントロール力が求められます。前回帰った後セッティングを修正し、延長ステムを外して元の長さに戻し、サドルを 1cm 程度低くして、サスの空気圧も下げてやわらかくし、サドルの角度も若干後ろを下げたのも効果的でした。

Mikkabi_06薄曇りで日差しも強くなく、多少の風もあって本当に絶好の山日和。写真のようななだらかなコースもあって、空気のきれいな森の中を爽快に走ることができました。それでもやはり夏。簡単に 1L のペット・ボトルが空になります。

前回、DAI ちゃんのページでは疲れ切った fujaata と O 氏の写真が掲載されていましたが、全然そんなことは無くて楽しく走ってくることができ大満足でした。
Mikkabi_07Mikkabi_08今度はまた DAI ちゃんも誘って一緒に行きたいと思います。...雨降らないといいけどなぁ。(^^ゞ

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売れっ子芸能人?!

いや~暑い、しかし暑い、どうしようも無く暑い....。本格的に夏全開ですな。どうにもこうにも汗が止まらない。これだけ汗をかけばさぞかし体重も減ると思いきや、全然減らないのは世界 7 大不思議の一つなんでしょうか?!

ということで気温も湿度も高くて暑いのですが、この週末はなんだか行事目白押しで、まるで売れっ子芸能人か業務拡大中の会社社長みたい...なわけないですが、とにかくいろいろありました。

まず 29 日の金曜日は夕方から職場のある工場の夏祭りでした。毎年会社主催で開催しているもので、地域の皆さんもお招きして夜店、バンド演奏、盆踊りなどなどをやっております。中身と規模はほんと「申し訳」程度のもので、入社当初「おいおい、今時こんなの流行らんだろう」なんて思っていたのですが、地域の皆さんにとっては年間行事の一つとして定着しているようです。
以前の話ですが、たまたま入社した年に会社が赤字転落して、経費節減で翌年の夏祭りが中止になりました。その翌年、工場の操業 30 周年の記念式典と復活した夏祭りの時に当時の村長さん(今は平成の大合併で市になりました)が開口一番「昨年は夏祭りが無くて地域住民共々本当に寂しい思いをした」と話されていたのが記憶に残っています。自分達が思っている以上に定着したんですね。たかがちいさな夏祭りですが、大きく見ればこれも一つの CSR (Corporate Social Responsibility) の一つと言えるでしょう。
この夏祭りでは部署毎に夜店の出店をします。所属部署は今年はポップコーン屋をやりました。別にポップコーンを商売にしているわけではありませんから、調理から販売まで当然素人がやることになります。当初キャラメル味のポップコーンを出そうと計画していたのに、材料として届いたキャラメルが予想外の代物で敢えなく計画が頓挫したりなんていうのはご愛敬。どうもうちの部署はこういうのに仕事以上に執念を燃やす人が多いらしく、キャラクター・グッズからテーマ・ソングまで登場する始末。結局やる方も楽しんでいるんですね。fujaata も今年もしっかり駆り出され営業活動してました。

で、夏祭りの後、工場から車で 1 時間弱ほど走り浜松の街中へ。繁華街のビア・ホール(銀座ライオン浜松店) にて所属 Big Band の BLUE NOTES でライブをやりました。21 時スタートで 10 数曲演奏し、お陰様で想像以上に盛り上がることができました。このライブはリーダーが突然やると言い出し、しかも曲が決まってから一週間足らず、当然「(過去にはやったことがあるけど)全く合わせてない」曲があるわけで、まさに初見状態。曲によっては演奏直後にメンバーから「何とか止まらなかったよぉ~」ってつぶやきがあちこちで聞こえたのは気のせいだと思ってます。
こう書くとさぞかしお粗末な演奏状態を想像されそうですが、先日も書いたとおり浜松は職業間違えちゃった系のアマチュア・プレイヤの宝庫で、自分の所属バンドのことをこういうのもナンですが BLUE NOTES というバンドはその中でもかなりの強者が揃っています。それこそプロとセッションを重ねていたり、コンボでライブ・ハウス回っていたり、学生時代から(演奏で)女の子泣かせて歩いていたりというメンバーがゴロゴロいます。こういうバンドに「会社入って初めて Jazz の譜面見ました~」って fujaata が所属しているのは未だ持って「大いなる謎」。というわけで、それなりの演奏をすることができ、お客さんにも喜んでいただけたようで何よりでした。
ライブ終了後メンバーと飲みもせず急いで帰宅した時点ですでに 0 時は回っていました。

帰宅後車に MTB の積み込み。先週に引き続き翌日は O 氏と山へ走りに行くのです。準備やらなんやらで寝たのは 2 時。翌朝は現地 8 時集合で行ってきました。トレイルでの話は別途
11 時半頃帰途に就き、急いで寮に戻り風呂と昼食を食べて今度は 14 時から吹奏楽団の練習へ。この日は夕方から浜松駅前での演奏が予定されていたので、直前リハーサルがあったのでした。行ったところ、本番で司会を予定していたメンバーが急に欠席とのことで代役が突然回ってきたのでした。慌てて曲目と紹介内容を頭にたたき込み本番へ。本番は時間がおして 18 時半頃スタートし、終わる頃には夜になってました。でもかなりの数のお客さんに聴いていただくことができて良かったと思います。演奏はまずまずだったかな。
リハーサルに使った会場はものすごく響いて合わせにくいくらいだったのに、本番は野外ですから全く響かず隣のメンバーの音も聞こえないほど。何度やってもこの場所はやりにくく、慣れていないメンバーは自分の音しか聞こえないため、だんだん不安になって音がどんどん小さくなっていきます。こういう場面では自分を信じて練習時と同じくらいの音を出さないとバランスが悪くなって演奏もショボいものになってしまいます。

本番が終わり、解散できたのは 20 時。この後 20 名くらいのメンバーで打ち上げに行き、そのまま晩ご飯食べつつ飲んだのでした。さすがに疲れていたのか大ジョッキ一杯と焼酎のロック三杯、日本酒一杯で結構酔いが回りました。本番の後くらいでそんなに頻繁にバンドのメンバーで宴会をするわけではありませんが、たまにはこうやって練習以外で飲み食いするのもいいですね。終わって寮に戻ったのはやはり 0 時近く。そのまま部屋で気絶していたのは言うまでもありません。

とまぁ、行事っていうのは重なるときは重なるもんだと思いますが、久しぶりにハードな週末を送ったのでありました.。

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技術革新

もう先週のことになりますが、勤務先の会社で社内技術展が開催されました。完全に社員と関係者向けのクローズなイベントだったので一般の方にはお見せできなかったのですが、意外や意外、他人の仕事というのは普段余り目にしないので、社員の fujaata ですら初めて見聞きするようなものがたくさんありました。誰が見ても「面白い」「欲しい」と思うようなものもあり、社員のくせにすぐにでも商品化して欲しいなんてものもあるのですが、需要と供給のバランス(つまりコスト)や生産性の問題で実際には日の目を見ないものもたくさんあるのが事実です。これはどこの会社でも一緒なんだろうなと思いました。

一連の行事の中で、自社のすでに実用化された技術を用いた特別イベントが開催されました。ネットワーク回線を利用した遠隔レッスンをピアニストの国府弘子さんを講師にお迎えして行うというものです。横浜の小さなレッスン・スタジオに国府さんをお招きし、そこから国府さんの演奏情報(MIDI 信号)と映像と音声を光回線経由で浜松に送り、浜松の会場では演奏情報(MIDI 信号)を受け取った自動演奏ピアノが国府さんの演奏を奏でると同時に国府さんの映像と声が会場内に映し出されます。また浜松の会場ではピアノが弾ける社員が生徒役として登場し、その演奏情報が会場の映像、音声と共に国府さんのいる横浜に送られ、国府さんの目の前の自動演奏ピアノが生徒の演奏を奏でる仕掛けになっています。さらに、浜松近くの別工場にある実験家屋にサテライト会場が設けられ、そこには横浜のスタジオと浜松会場の両方の映像と音声が送られ参観できるようになっていて、サテライト会場の映像と音声も横浜と浜松に送られるようになっています。

このイベントで使われている技術的なポイントは「講師と生徒の演奏に時間的ズレが生じない」ということ「生徒の前で離れた場所の講師の演奏が生音で再現される(逆もしかり)」ということ。前者は光回線とはいえ情報の伝送には時間遅れが生じます。放送のように片方から一方的に送りっ放しならいいのですが、双方のコミュニケーションにとって時差があるのはやりにくいことです。よく TV の海外生中継シーンで現地記者とのやりとりが時間差で上手くいかない場面を目にすることがあります。レッスンの場合はこのズレが深刻で、例えば講師が「じゃ、一緒に弾いてみましょう」という場面では、講師と生徒の演奏はお互いに時間差が生じてバラバラになり演奏不能になります。この時間差を埋め合わせる技術というのが一つのポイントです。
もう一つ後者は講師の演奏した「音」が放送のように生徒に届くのではなく、あくまで生徒の目の前の楽器がリモートで演奏しているというのがミソ。つまり生演奏と同等の演奏になるわけです。遠くの先生があたかも自分の目の前のピアノを演奏してくれる状態になるのです。

それからピアノという楽器は 10 本の指と、2 本の足で演奏する楽器ですが、それぞれの指のバランスやペダルの踏み加減で演奏が大きく変わってきます。今までは楽譜から表現を読み取ったり、お手本の音を聴いてそれを参考に自分で考えるしかなかったのですが、演奏情報をそのままリアル・タイムでグラフ化するソフトウェア(ピアノート)を使って講師、生徒の演奏を可視化していました。ミスや強弱、鍵盤を押している時間、ペダルの動きが表示され、弾き方が非常によくわかります。国府さんの演奏はグラフの見た目からもハッキリとそのすごさがわかるものでした。

社員の生徒は 3 名。どなたも社内では有名なピアニストで、国府さんとレッスンというよりセッションを繰り広げておりました。彼らは絶対に就くべき仕事を間違えたとしか思えません。ちなみに fujaata の会社で「楽器が弾ける人」というのは「プロとステージに立てる/立っている人」もしくは「プロに『今度セッションご一緒しましょう』と誘われる人」のことを指します。楽器で音を出せる人はもう掃いて捨てるほどいるので、ちょっと弾けるくらいなら数え切れない程のサラリーマン・プレーヤがいます。

国府さんは演奏はもちろんですが、しゃべりもとても上手い方で楽しいイベントになりました。
遠隔地でのやりとりでしたが、横浜の国府さんと浜松、サテライトの各会場では大いに盛り上がり、また演奏とその雰囲気を共有できたのは国府さんと生徒役社員のキャラクタ、それと技術の進歩あってこそです。とかく派手な技術に目を奪われがちですが、このイベントを支えている技術は非常に地味なものばかりです。こういった地味な技術にきちんと取り組む人がいて世の中良くなっていくんですね。もちろんその技術を生かすも殺すも最後はそれを使う人間の感性次第です。これは変わることがありません。
一技術屋として、ぱっと見の派手さではなく、技術の善し悪しが判断できるような技術者になりたいと思った一日でした。

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My MTB

今更ながら、今回はココログで写真のアップロードを試してみようと思います。都合良く写真が準備できる自分の MTB をネタに。

以前にも紹介しましたが、fujaata の乗っている MTB は Cannondale2002 年モデルの F700 というものです。色は ice という青。

F700_2002_01購入の動機は当時自宅から 6km 離れた会社への通勤と、山道を走ってみたいと思ったからです。実はこの自転車を買う半年前に自転車トライアル (= Bike Trial) 用の専用車を買ったのですが、思う存分道を走りたくなったというのが本当のところです。
買った直後はこんな感じだったのですが、その後乗っていくにつれあちこちパーツが少しずつ変わって本日に至ります。
泥よけとヘッド・ライト、テール・ランプ、ワイヤー錠(SPECIALIZED ハード・ロック・スリム)は本体購入時に同時に購入しました。通勤には必需品ですからね。インフレータ(空気入れ)も Cannondale 純正(?!) のものが 1,800 円くらいで安かったので付けました。ヘッド・ランプは CAT EYE の LED 5 灯のもの(HL-EL300)。とにかく明るいものをということで選択しました。本当はもっと小さい方が見た目が良かったんですが、安全性には代えられません。ペダルは標準添付は SPD ペダルだったのですが、さすがにレースにでも出ないと使わないので 2,000 円くらいの平ペダルを付けてあります。スピード・メータ(CAT EYE/CC-FR7CL)もしばらく後に付けました。


F700_2002_02先週末の状態がこれ。ちょっと見ただけではあまり変わっているように見えませんが、結構あちこち部品が変わっています。どの辺が変わっているのか、ご紹介したいと思います。

最初に交換したのはフロント側のギヤです。自転車に興味のある方なら外側のリングが異様に大きいことに気がついたと思います。MTB は山を走ることを想定していますから、ギヤの設定も標準では山の走行に適した比率に設定されています。具体的には登りがきちんと登れるように、軽めのギヤ比に設定されています。しかし平地で通勤などに使っているとどうしてもギヤが軽過ぎて、慣れてくるともう少し早く走れる設定が欲しくなります。fujaata も通勤時に速度が物足りなくなって少しでも速く走れるように交換しました。最初は外側のリングには歯が 44 ある 44T だったのですが、これを TA 製の 50T に替えました。もちろん大きくなった分、チェーンの長さも長くしてあります。

F700_2002_FRing速く走るにはタイヤも重要です。最初は標準添付のクロス・カントリー(XC)用のタイヤを使っていたのですが、当然アスファルトには向かず、寮の先輩から中古のロード用スリック・タイヤをもらって付けてました。その後もらったタイヤが消耗してしまったのを機に、PanaracerT-Serve を履かせていました。しばらくこれでご機嫌だったのですが、さらなる高速化をもとめて MTB 用の 700c ホィールである MAVIC SPEED CITY を入手しました。MAVIC のホィールに組み込まれているハブは定評があるようですが、タイヤを替えたとはいえ確かに転がりが非常に軽くなりました。
このバイクは元々ディスク・ブレーキなのですが、ヘタに使うと平地の舗装道路では簡単にロックしてしまうので、ロータによりブレーキの加減をコントロールしやすい Braking 製のウェーブ・ロータを付けました。

F700_2002_700cMTB にロード用ホィールとういうのは何となく変な感じですが、これが初心者には扱いやすいバイクになったと自負しています。性能的にも本格的なロード・レーサには及ばないと思いますが、かなり近い性能を発揮していると思います。本気でロード・レーサに乗りたくなったときにもスムースに移行できますし、本来の MTB として使うにもホィール毎タイヤを交換するだけですから簡単な上、セッティングや感覚はほとんど同一の状態で乗ることができます。このあたりの詳細はまたどこかで書きたいと思います。

ホィールを交換する前にシート・ポストを SPECIALIZEDカーボン・コンフォート・シート・ポストに交換してあります。最初はシート・サス(シート・ポストにサスペンションがついているもの。最近はママチャリにも付いているものがあります。)を付けようと思ったのですが、常にふわふわしてしまうことと、舗装道路の細かい振動はカーボンの方が適度に吸収してくれるとのことでこれを付けました。通勤中のトラブルに備えてチューブ、工具を入れたサドル・バッグも付けました。やはり工具は持ち歩いた方が良いですね。最初の頃、通勤中何度お世話になったことか...。

F700_2002_Seatつい先日、サドルも交換しました。これまでの標準添付品も悪くは無かったのですが、座っていると痛くなるようになったからです。これが現在のサドル周りの状況。新たに取り付けたサドルはセラ・サン・マルコの ARAMI GELAROUND というもの。座面中央に穴が空いており、その周りはジェルの入ったクッションになっています。それでいてサドル全体がフニャフニャではないのが良いですね。

F700_2002_Front本体購入時、フレームサイズは許容範囲内ですが小さめのものを選択しました。理由はメーカ在庫がそれしかなかったというのもありますが、初心者だったので小さめのフレームの方が扱いやすいと考えたからです。ただ、さすがにロード・モドキにして乗る場合若干窮屈な感じでしたので、ハンドル取り付け金具の位置を前に出しました。Cannondale はフォークが太く特殊で、フォークとハンドルを繋ぐステムという部品に汎用品が使えません。とても高価なので、ステムを延長する金具を取り付けました。これでさらに踏み込みが楽になりました。

あとはヘッド・ランプを最近出回り始めた高輝度 LED のものと交換しました。わずか 1 灯でこれまでのものより明るい印象です。とても明るい。3 年前は LED のものしかなく、しかも LED が 5 発ついていてもさほど明るくありませんでしたから技術の進歩とは凄いものですね。

以上、一通り所有自転車の 1 台を紹介してみました。何故この車種を選んだのかという細かい点については後日書きたいと思います。

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ソーシャル・ネットワーキング・サイト

略して SNS。ここの説明によれば、「参加者が互いに友人を紹介しあって、新たな友人関係を広げることを目的に開設されたコミュニティ型のWebサイト」(以上引用終わり)というものです。要するに「友達の友達はみな友達だ、世界に広げよう友達の輪!(古ッ)」ってところでしょう。

先日招待された mixi もこの SNS の一つで、mixi は mixi に参加している人から招待されないと加わりたくても加わることができません。参加すると自分のプロフィールを記入して公開できたり、日記やレビューを書くことも出来ますし、特定の話題のコミュニティ(掲示板)があってそれに参加して盛り上がることもできます。パソコン歴 10 年を超える方はかつての Nifty-Serve や PC-VAN といったパソコン通信を思い出していただければかなりそれに近いモノがあります。コミュニティはパソコン通信で言うところの会議室みたいなものですね。

面白いのは自分のページを訪れた方の記録が残ること。その記録を元に訪れてくれた方のページを訪問することもできます。いきなり何の関係もない方が他人のページにたどり着くのは至難の業なので、多くは登録した自分の友人の友人や、コミュニティの記事を見て書いた人に興味を持って訪れたか、コミュニティの管理人さんが登録者を知りたくて覗きに来るかだと思われます。かつてパソコン通信では会議室に登録しても発言せず読むだけになっているメンバーのことを ROM (= Read Only Member) と呼んでいました。mixi のコミュニティだと黙って ROM っていても誰が登録しているかわかるようなので、ROM な方のページを見に行くとその人がどんな人か何となくわかるようになってます。直接メッセージを送ることもできるしね。
fujaata のページにも毎日何人かの方が訪ねてきてくれているようです。面識のある知人はもとよりその友人の皆さん、他にも繰り返し来ていただいている方もいるようです。ありがたいことで。

mixi のコミュニティはかなりローカルな集団(例えば出身学校)や限定された話題を扱うモノが多く、ちょっと検索すると自分と関係しそうなコミュニティがかなりたくさん見つかります。とりあえず読むだけのつもりでいくつか登録してみたらあっというまに 20 も登録していたりします。
そうそう、自分のページには登録済みのコミュニティ一覧も表示されるので、これを見るだけでもその人がどんなことに興味を持っているかわかります。ある意味恐ろしい...。

そういえば、今日は学生時代からの友人で mixi 仲間の nang さんの誕生日だそうで。こんなことも mixi から届くんですね。とりあえず nang さん、お誕生日おめでとう。もうお互いあんまり誕生日は嬉しくないか?! (苦笑)

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暑い一日

今日は暑かった。これを書いている夜になってもまだ暑い。気温はそれなりに下がっているのに湿度が下がらず暑さを助長しています。あ、でもこの部屋の暑さの原因は冷蔵庫とこのコメントを書いているパソコンのせいかも...。
ま、それにしても朝から暑かったのは間違いありません。

今日はこのクソ暑い中、かつての天竜市 (7/1 に浜松市に吸収合併されました) にバイク・トライアルの練習に行きました。月に一度の練習会です。
バイク・トライアルという競技が何ぞやということにつしてはこちらに説明を譲りますが、要するに岩場や斜面や障害物といったおよそ普通は自転車で走らないようなところを走る競技です。上級者は非常に高度な技術を駆使して、常人から見たらあり得ないような動きであり得ないような場所を難なく走り(?!)抜けます。
fujaata にそんな運動神経もテクニックもあるわけがないので、ほとんど何も出来ないのですが、その基本動作は高いレベルのバランス感覚や基本的な運動動作を要求されるので、老化防止のトレーニングのつもりでやってます。

しかし、今日はあまりの暑さに自転車にまたがっているのが精一杯。止まらない汗のせいで 2L も給水したのにまだ足りないような状況でした。楽しいのですがとにかくしんどいの一言に尽きます。タダでさえ慣れない動作に重度の筋肉痛必至な状態なのに、体力まで思いっきり消耗してしまいました。日頃運動不足の身にはこれもよいトレーニングということでしょうか。朝から夕方までよく頑張った。

これだけボロボロになっておきながら、夜は Big Band の練習へ。こちらも今日は結構な曲数を練習し、結構疲れました。7/29, 8/27 にはそれぞれ人前での演奏が、11/12 には年に一度の演奏会が予定されており、練習も今後ますますハードになることでしょう。

とにかく、疲れたものの充実した一日だったとは思います。非常に残念なのは、世間的には明日は「海の日」ということで休日なのですが、fujaata の会社はフツーに出勤日に設定されています。昨日「頑張ろう」みたいなことを書いておきながら、果たしてまともに仕事ができるのか?! 大いなる疑問を残しつつ週末の幕を閉じるのでありました。

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あきらめない人生

数日前、仕事でとある研究会に参加しました。業界は狭いモノで必ず研究室の OB やら知人やらと顔を合わせます。それがある意味楽しみでもあるわけです。

今回も学生時代お世話になった先輩にお会いしました。開口一番「しばらくお別れだから」と。何でも研究所の研究職から地方の事業所の現場担当に急に配転が決まったとのことでした。今まで学会でも研究成果の発表を重ね、その成果が評価されいてまさにこれからというタイミングでした。これまでも幾度か不本意な状態に置かれて来た場面はあったのですが、ようやく軌道に乗って前進あるのみといった状況だっただけに先輩ご本人はもちろん、周りとしてもショックでした。

それでも「現場に行けば行ったでネタはあるだろうし、簡単なところからでもいいから日曜研究者をやる手だってあるよ」との言葉。すっきり割り切れない思いを抱えつつも前向きに考えているとのことでした。配転先は出身大学に比較的近く、もう一度先生のところに顔を出して勉強する手だってあるしと決して研究をあきらめないという意志には頭が下がります。そりゃ現実はどうなるかなんてご本人にも周りにもわかりません。ですが想いだけは捨てずに持ち続けるのは大事だと思うのです。
fujaata もここ数年、不本意な仕事でかなりやる気を失っています。頭でいろいろ考えれば決して悪い仕事では無いのですが、背後にある大人の事情を引きずってしまっているのです。それだけに周りも気に掛けてくれてはいるのですが、簡単に状況が変わるものでもありません。それでも何とか活路を見いだそうと、あれこれ悩みつつ前向きなありかたを模索しているところです。

会社にこもって一人考えてもなかなか打開策は見えないものですが、こういった会合の時に学生時代の関係者や他社の知人と話をすると、見え方が変わったり刺激を受けることはよくあることです。今回先輩と話をしていて、やりたいことが見えているなら自分の方がまだ恵まれていると感じました。それなりに高速な計算機も機材も開発環境も一応手元にあるのです。日曜研究者とまでは言わずともアングラ活動、ゲリラ活動はアリでしょう。どうせ今の仕事は自分にとって大した成果にならないのが見えているなら、無視してやりたいことに力を注ぐのも良いかも知れません。

学生時代、既に社会人だったこの先輩には当時からとても大事にしてもらいました。しばらく会えなくなってしまうのは寂しいですが、成果を出して恩に報いたいなと思います。

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COOL BIZ

世間では COOL BIZ という軽装が奨励されているようです。ネクタイを外して、スーツの上着を脱げば体感温度が 2 度くらい下がるので、冷房の設定温度を高めにできるという算段です。省エネは推進すべきで結構なことだと思います。
...と、なんだか他人事のように書いているのは本当に他人事だからで、fujaata の職場は基本的に服装は「自由」です。どれくらい自由かと言えば T シャツ、G パンでも構わないくらいです。ジャージ姿の人もいたりしますが、さすがにこれは少数派。
体温が高めで汗っかきな fujaata は、絶対に「スーツ or 制服着用」な会社はイヤだったので、服装が自由なところというのが実は就職先を考える条件の一つでもありました。制服に至っては今まで幼稚園の時と中学校の時しか着たことがありません。高校も私服の学校を選びました。

誤解無きよう書いておきますが、けっして「オシャレ」に関心があるのではなくて、単にキツイ格好がイヤなだけ。服にはほとんど興味なんて無かったし、むしろ買いに行くのは面倒ってくらい。今は服を買いに行くのはそれなりに楽しいのですが、あまり服にはお金はかけません。服が好きな人は一着 1 万円を超えるものも抵抗無く買うと思いますが、fujaata の場合シャツ一枚 5,000 円って言われるとかなり悩みますね。必然的に UNIQLO さんとは仲良くさせていただいてます。加えてもったいない貧乏なので、学生時代に着ていた服を未だに着回していることもあります。
特に夏場は汗をかきますから気軽に洗えるというのは非常に大事な要素で、傷むのを気にしながら汚れた物を着続けるのは個人的にはあまり好きではありません。

...なんて言う人が多いからスーツをやめるとだらしなくなるので省エネルックが流行らないんですよね。このところ新聞雑誌でも COOL BIZ が定着するかどうかは軽装時のファッション・センスにかかっているなんて記事をよく見ます。確かにスーツを着れば、どんなにひどい着方をしても多少はマシに見えますからね。

いずれにしても現実は、T シャツ、G パンだって暑いものは暑いことには変わりないですけどね。

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商売道具

昨日、マイカーを 12 ヶ月点検に出しました。新車登録から満 6 年。最初は実家で買った物を 3 年目の車検と同時に諸般の事情で fujaata の通勤車になりました。なので自分の車として使ったのはこれで 3 年目。3 年前の時点では走行距離は 2 万キロでしたが、現在は 5 万キロ。一年で 1 万キロのペースです。昨年夏から通勤距離が 3 倍以上になっていますから、実質はこの一年でだいぶ距離が延びています。

ところで 6 年も経過すると、一般的にはそろそろ部品交換ラッシュが始まる頃だと思います。これまでタイヤは一度、フロント・ワイパーのゴムも一度替えていますが、他には何も替えていませんでした。こうなるとそろそろ気になるのがバッテリーとブレーキ周辺。ですが、今回も問題なくパスでした。
ブレーキ・パッドはまだかなり余裕があるとのことで、これは測ればはっきり結果が出ますから良いのですが、バッテリだけはいつダメになるかわからないのが恐いところ。タダでさえ 6 年も交換無しで使っていて、結構電子機器満載だったりするので、いつお亡くなりになってもおかくしくないと思うのですが、全くダメになる様子が見られません。お願いだから、ダメになるときは予告してね。>バッテリ。

ということで今回交換したのはオイルとオイル・フィルタ程度。前回は半年前に交換して 6,000 km ちょっと乗ってますから丁度交換のタイミングです。オイルはあまり交換しない代わりに 100% 化学合成油を入れてます。通勤車ごときにもったいない感じもしますが、その分交換頻度は少なくて良いし、燃費も感覚的に 5% くらい良い感じです。結果的には交換の手間が減る分だけでもお得な感じがします。
また、エンジンのシリンダが横に寝そべっているタイプなので、燃えかすの出やすいお安い鉱物油タイプだとシリンダにゴミが溜まりやすい(らしい)ので特にまめに交換した方が良いらしく、そう言う意味でもやはり長く交換しなくてよいメリットは大きいですね。

とにかく車以外の通勤手段が事実上無いところなので、商売道具だと思って多少の手入れは必要と言ったところでしょう。料理人の包丁って感じではないところがナンだかなぁ..ですが。

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復活...?!

いやいやいやいや....2005 年も半分が終わってしまいました。昨年から更新してませんから半年以上経過したってことですね。この間何していたのか...あれ、思い出せない...わけでは無いのですが、とにかくいろいろ追われていたことは事実です。ちょっとこのあたりで体勢立て直しですね。

やりたいこと、やらなきゃいけないことは山ほどあるし、となると書きたいことも捨てるほどあるのですが、いかんせん更新がおっくうでして。こりゃ、もっと手軽に更新できるようにしないといけませんな。写真もそろそろ使えるようにしたい。

先日、知人から mixi に招待されまして、そちらの方からもこの blog をリンクしています。登録しただけで全くの放置状態だったのですが、こちらも少しずつ手を入れていきたいと思います。

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