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昼寝

とある Web ニュースに「短時間の昼寝は仕事の効率化に有効」って趣旨の記事がありました。眠いのを寝ないで我慢して仕事をするより、短時間の睡眠を取った方が生産性が向上するという報告記事でした。

夜更かしして夜ロクに寝ないで昼間仕事中眠いって言うのは問題外ですが、fujaata の場合例え 9 時間睡眠を取ったとしても、昼間確実に眠くなります。これは 10 代の頃から変わらず。「あ~、ここで 15 分しっかり寝させてくれたら、夜まで気持ちよく働けるのに」と思うことしばしば。眠くなるのは午後 2 時から 4 時過ぎまでと決まっているので、その間は我慢しているのであんまり集中できないのです。

なので元々そんなに我慢強くないので、実は隠れて寝ていたり、はっきり「も~、ダメ、寝てくる」といって、寝てたりもします。でも、何が利益になるかということを考えれば、決して会社には損をさせてないと思うんだけどなぁ...と己を正当化して日々を過ごしているのでありました。

しかし驚いたのは前述の記事中に「日本では、昼寝用の部屋を用意した会社が少なくない。」という記述があったこと。同じ日本の企業でもうちとはえらい違いだなぁ...うらやましい。

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珈琲

10 年ほど前はそんなに珈琲が好きって程では無かったのですが、今は比較的よく珈琲を飲みます。別に紅茶や緑茶が嫌いってことはありませんが、飲む機会が多いのは珈琲かな。

珈琲も様々な種類や飲み方があるのですが、好きなのは深煎りの豆を使ったヨーロッパで飲まれるタイプの珈琲ですね。逆に煎りが浅くて酸味の強い珈琲はあまり好きではありません。深煎りの珈琲というと「苦い」というイメージが強いようですが、実際はそんなことはありません。上手に煎られた豆をきちんとドリップしたものは、苦いと言うよりどことなく甘みのようなものを感じ、まろやかさが感じられます。しかも後味がいつまでも残らない。かつてフランスに仕事で飛んだとき、レストランでの食事には必ず珈琲が出てきました。これがまたどの店でも美味しい。珈琲単独でも美味しいのですが、希望すればミルクを入れて「カフェ・オレ」にしてくれます。牛乳と珈琲の香りがブレンドして、しかも柔らかな味でこれもまたたまらない!! 深煎りの珈琲ならではの風味です。

珈琲を美味しい、と思うようになったのはキッカケがあります。かつて就職する前、3 年間ほど福岡で学生をしていました。そのときにいた研究室で飲んでいた珈琲はインスタントではなく、ちゃんと豆を挽いてハンド・ドリップしており、これが美味しかった。ちなみにこの研究室、教授以下教官職員、卒業生までとかく食べ物の味にうるさく、確か音響学の勉強に行ったはずだったのに学んだのは酒と食べ物の味ばかり...。

とまぁ、話を戻してこの美味しかった珈琲の豆を売っていたのが、学校の近所の小山珈琲商会でした。豆のウンチクはお店を覗いてもらうとして、ここは全ての豆を一粒ずつ目視で選別し、焙煎し、選別するという大変手間を掛けて豆を販売しています。研究室在籍期間の後半は fujaata が豆の買い出し係だったので、行く度にマスターが直々にハンド・ドリップで入れてくれた珈琲をご馳走になってました。夏はアイス・コーヒーも用意してくれていてこれがまた美味しい。さらには珈琲のドリップも丁寧に何度も教えて頂きました。

福岡に行くまでは珈琲はインスタントか缶コーヒーしか知らず、積極的に飲むようなものでもありませんでした。ましてや砂糖やミルクを入れずに飲むものだとは想像すら出来なかった。ですが、ここの珈琲は砂糖やミルクを入れずに飲むことができます、というか入れたいと思わない。あのときから珈琲というものはそう言うものだと思うようになりました。もちろん今でもインスタント・コーヒーや缶コーヒーは飲みますが、fujaata の認識ではそれは別なカテゴリの飲み物という扱いです。

就職してからも美味しい珈琲が飲みたくて、今でも小山珈琲商会から豆を取り寄せているのですが、この珈琲を寮の同期に飲んでもらったところ「珈琲って砂糖入れなくても飲めるものなんだ」という、自分と全く同じ感想を漏らしてました。あいにく寮では設備的な問題でコーヒー・メーカーでのドリップですが、マスターが紹介してくれた機器のお陰でそれなりの味を楽しんでいます。会社では金属製のドリッパー(※)で淹れているのですが、決して悪くは無いものの、やはりちょっと物足りない感じがします。寮を出たら器具を揃えて、またハンド・ドリップしたいものです。
青芳製作所製のものなんですが、Web には掲載されていないみたいです。既に生産中止かな...。

珈琲でもお茶でも(酒も?!)、美味しい一杯は現実逃避にはうってつけでございます。

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演奏会開催

アマチュアの多くの音楽団体、特に交響楽団や吹奏楽団といったオーケストラ編成の団体は、一般に自主的な演奏会を開いている団体が多いと思います。現在所属している団体もその一つで、5/23 に 2 回目の演奏会を開く予定です。
演奏会を開くこと自体は良いのですが、アマチュアですから開催にあたっては一切の準備を団員中心に行わなくてはいけません。これがなかなか大変な作業。普段はそれぞれ仕事や家事を持っていたり、学生なら勉強やらバイトやらがあるので、バンドのことはどうしても後回しになりがちです。そもそも演奏会を一つ開催するというのは、それ自体企業での一プロジェクト程度の仕事量がありますから、そう簡単な話ではありません。その上、演奏団体ですから当然演目の練習もしなくてはいけません。いや、それが中身ですから一番重要なのですが。それこそ「プロジェクトX」の世界でございます。

どこの団体でも多かれ少なかれある話ですが、最初始めるときは「やってみたいね、出来たらいいね」という希望から入るので、メンバーのやる気もあって良いのですが、いざ計画をスタートするとその大変さを実感するにつれ尻込みし出したり、自己中心性むき出しになったり、準備作業から逃げ出すて人も出きます。あくまで趣味、給料がもらえる仕事では無いので当然無報酬ですから、メンバーのやる気とボランティア精神だけが全てです。そう言った意味で、人それぞれの人間性や考え方が時間とともに露わになっていきます。これが面白くもあり、また腹ただしくもあるわけです。タダでさえ職業も年齢も性別も生い立ちも全く違い、尚かつ自己顕示欲旺盛な人達から成る数十人の集合体ですから、団体運営の困難さは究極と言っても良いかも知れません。

これは演奏の上でも同じことが言えて、ある程度のスキルを持ったメンバーは(良い意味で)目立ちたがりなもんですから、選曲一つとっても自分がどれだけ活躍できるかという点で表面上はおとなしく、しかし激しいぶつかり合いがあるのです。これではさぞおぞましい不協和音が鳴り響くものと思ってしまいますが、このあたりは不思議と本番が近くなるとまとまるもの。それはメンバー同士だけでなくお客さんの目を意識するから。良い演奏をしてお客さんに喜んでもらいたいという意識がしっかりしているバンドは、技術的なウマイ・ヘタでは語れない良さを持っているものです。

私もいくつかの団体を経験してきましたが、良い演奏をする団体は共通した特徴があります。演奏面で高い技術や表現力を持った人、あるいは団体に対して献身的な努力をしている人が尊敬される風潮のある団体は、聴いていて印象に残る演奏をしてくれます。逆に声のでかいだけの人が中心だったり、やたらと船頭取りが多かったり、ボランティア精神が少ないメンバーが多い団体は、運営そのものでつまずくことが多いようです。考えてみれば当たり前ですが。

もし、アマチュア団体の演奏会に足を運ぶ機会がありましたら、こういった背景も想像しながら聴いてみると、また違った側面が見えて面白いかも知れません。
さて、我々はどうなんでしょうか。それは聴いてみてのお楽しみってことで...乞う、ご期待!!

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騒音源

最近自宅のパソコンからうなり声が聞こえます。原因はわかっていて、パソコン内部の小さな冷却用ファンの調子が悪いのです。もう交換用部品は買ってあるので交換すれば良いのですが、まだ動いているし面倒くさくてやってません。最近のパソコンは大量に熱を発生するので、冷却用のファンが盛大に回ってうるさい限りです。これでも出来るだけ静かな部品を使って組み立ててあるんですけどね。

これでも学生時代は一応音響工学を専攻してきたので、騒音源の対策はある程度の知識を持っていますが、対策に置ける一番の問題は「コスト」です。パソコンに限らず、一般的に「騒音」と言われるものを低滅するには多大な手間と費用が必要です。なので、静かなのに越したことは無いのですが、メールや文書作成が目的の自宅のパソコンにどれだけの費用をつぎ込むかと考えると、あんまりお金をかける気にはなりません。費用対効果のバランスが大事ですね。こんな話も折りを見て書いていきたいと思います。

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自転車通勤事始め

今住んでいるのは会社の寮ですが、これがかなりの田舎にあります。地方都市の会社っていうのは職住近接が魅力だと思うのですがとんでもない。バスは一時間に一本、最終は 21 時台、最寄りのコンビニは 1km 先。寮の建物から見えるのは樹木と畑、すでにこの時期は蛙の大合唱。そして寮そのものはどうやら集団就職のころの建物らしく、今時珍しく洗面所、風呂、トイレ全てが共同。さらに会社の寮だというのに、最寄りのバス停からのバスは会社(本社)の前を通らず、会社から 1km 離れたところで降りて歩かないといけないという始末。というわけでいざ通勤しようと思うと何かと頭を抱えることになるわけです。同じ寮でも工場や事務所が複数あるのですが、本社へのマイカー通勤は基本的には認められていません。自前で会社の近くに駐車場を確保したり、無理矢理上司にマイカー通勤許可のハンコを押させたりと、結構苦労させられます。ちなみに本社までは約 6.5 km の道のり。毎日歩くのはちょっと厳しい。

ところでこういう状況は高校時代にも経験していて、通っていた高校は交通機関を利用すると片道 1.5 時間弱かかるところにあったのですが、自転車なら 10km 弱で約 35 分で通うことができました。当然自転車通学を選択、3 年間入学式以外、雨が降ろうが台風が来ようが雪が 10cm 積もろうが(※)全くお構いなしで通いました。
※土地柄 10cm の積雪はほとんどありませんでした。

そんな経験もあって、もともと自転車には抵抗がなく、現在は雨が降らなければ自転車で通うことにしています。しかも高校生と違って今は社会人。運動不足解消にスポーツ・クラブへ通うくらいなら自転車通勤にすれば運動にもなって一石二鳥、そんでもってスポーツ・クラブに払う費用を考えればちょっとマシな自転車を買っても元が取れるぞと、屁理屈の固まりみたいな計算が頭の中で展開され、2002 年の 9 月に軽量のクロスカントリー向きの自転車を買ってしまいました。色は青と白のグラデーションのもの。そう、なんだかんだ言って欲しかったんですよ。欲しかっただけ。

以後、こいつのお陰ですっかり自転車にはまってしまい、また一つ金食い虫を増やすことになりました。その実態についても追々と...。

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街頭演説

fujaata は支持政党なし、支持議員なしのいわゆる『無党派層』で、政治そのものにもあまり関心がある方だとは言えません。本当はもっと政治に関心を持たないといけないんでしょうが、何か TV や新聞で報じられる政治の中身って半分以上は足の引っ張り合いみたいな雰囲気がして、どうもいただけません。なのであんまりこのページにもそういった真面目な話は出てこないかと思いますが、今朝は面白かったのでネタに。
出勤途中、大きな交差点の角で議員さんが街頭演説をやってました。通りがかったときにはちょうど年金問題を取り上げていたようですがその中で、「年金問題に関してはこのところ不備がいろいろ出てきておりますが、それは今後一つずつ改善するとして、法案の成立に皆さんのご理解とご協力をお願いしたい」ってフレーズがありました。これ我々にどうしてくれようって言うんでしょうかねぇ。不備があるならさっさと修正するか出直せばいいのに。すでに誰の目にもわかる問題があるという自覚があるのに、そのまま世に出そうって言うんですかねぇ。普通そんなのが許される仕事ってあるんだろうか。少なくともメーカー勤務の fujaata には考えられないですね。「この製品には決定的な不具合がありますがあとで修正します。ですからお願いです、皆さん買って下さい。」...買わんよなぁ、普通。

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楽隊屋

fujaata の趣味の一つに楽器演奏があります。昔は Piano を習っていたこともあったのだけど、残念ながら今となってはバイエル一つ満足に弾けません。現在は主に Trombone を吹いています。
Trombone は中学校で吹奏楽部に入ったのが縁でした。以来いままでずっと Tronbone を吹くことを楽しみにしています。現在は吹奏楽団一つBig Band 一つに加入し、休日といえば練習という生活です。演奏活動っていうのは練習やら運営やらになにかと時間を取られ、日々追いまくられている感じがしないでもないのですが、やはり良い本番が出来たときの喜びは何事にも代え難いものがあります。

fujaata の場合、吹奏楽部で Trombone を手にしたことは単なる趣味にとどまらず、間接的に現在の職業に至るきっかけの一つにもなりました。趣味と仕事の区別が付かないなんてことは無いのですが、この先も演奏活動で体験し感じたたことが仕事のヒントになり、仕事で得た知識や経験が演奏活動にも生かされる関係であるんだろうと思います。

今日は所属する吹奏楽団の練習がありました。来週は演奏会があり、本当に追い込みの練習です。中高生の頃は密室での一日練習なんて、どうってこと無かったのですが、今日は練習会場に冷房が入らず非常に辛かった。しかし、暑い暑いとは言いながらも本番を目前にしてメンバーの真剣さも増してきて、充実感はあったように思います。一つの目標に向かって数十人のメンバーが一体化していく雰囲気というのは、一人で楽しむ趣味では味わうことが出来ない良さだろうと思います。

学生時代に部活で吹奏楽を経験したメンバーの多くは、その後楽器を続けていても吹奏楽から離れ、もっと特定の音楽に特化した活動に進む傾向が強いようです。これには様々な理由があって、一つにはある程度楽器の腕が上がってくると吹奏楽の譜面を演奏するのが物足りなくなるということが挙げられます。確かに fujaata も市販の吹奏楽の譜面を単に吹くだけなら、およそ大抵のものは初見で何とかなってしまいますから、欲求不満になってくるのもわからないではありません。
しかし私が未だに吹奏楽でも活動を続けているのは、吹奏楽という形態でやってみたいことがあるからです。そしてこれが今の職業を選んだきっかけの一つでもあるのです。その中身については、これから追々書いて行きたいと思います。それが所属する吹奏楽団で、実現できるのかはわかりませんが、いつかどこかでやってみたいと思っています。

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祝・開店!

『つれづれなるままに、日暮らし、硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。』 ...中世日本、かの兼好法師も日々の想いを書にしたためておりました。もし彼が現代に生きていたなら、やはり Blog 立ち上げていたんだろうなぁ、なんて思うわけです。硯をキーボードに持ち替えて...。

兼好法師のような後世に語り継がれる名文句を残そうなんてことは全く考えてませんが、日々の備忘録として自分自身を振り返る何かなればと思ってます。もし、このページをご覧になった方がいらっしゃいましたら、ご意見、ご感想等のコメントが頂けるとうれしい限り。ついでにお友達になってもらえるともっと嬉しい。

ま、気長にやりますわ。

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